佐藤久成ヴァイオリン・コンサート
サロン・コンサートの愉しみ 《19〜20世紀初頭の華麗なる小品の世界》
国際的に活躍中のヴァイオリニスト佐藤久成さんをお招きして、サロン・コンサートを開催致します。
佐藤さんは世界中から数万曲に及ぶ絶版楽譜を収集し、演奏を通して、
それらの貴重な作品を紹介するという活動をライフワークとして展開しています。
今回のコンサートでは、佐藤さんが得意とする19〜20世紀初頭のヴァイオリンの
ヴィルトゥオーソ達が愛したロマン派の華麗なる小品の数々を、フランス製プレイエル・ピアノの音色と共に
お楽しみいただきます。なお、日本初演となる珍しい作品も演奏される大変貴重な機会となりますのでご期待ください。
演奏者
ヴァイオリン:佐藤 久成
ピアノ:武内 俊之
日時
2009年12月23日(水・祝) ※第1部、第2部入替制
2公演の開催です。第1部と第2部で、異なるプログラムを演奏致します。
第1部 : 午後2時00分開演(午後1時30分開場)
ヴィエニアフスキ/華麗なるポロネーズ第1番、グルック/メロディー、プロヴァズニーク/陽気なワルツ、ヴェチェイ/夢 他、全15曲
第2部 : 午後6時00分開演(午後5時30分開場)
サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン、ゴセック/タンブラン、ザジツキ/ロマンス、ラフマニノフ/ジプシーダンス 他、全14曲
入場料
各部 1人2,000円 2回通し券 1人3,500円
※各部とも先着20名様限定です。
国立楽器サロン・ド・ノアン店 TEL: 042-580-3210 までお電話にてお申し込みください。
会場・お問い合わせ
東京都 国立市中1-14-3 ロペ国立ビル1F
(JR中央線 国立駅南口より徒歩5分)
TEL: 042-580-3210
FAX: 042-580-2188
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プレイエルピアノギャラリー 10:00〜19:00
火曜定休
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出演者プロフィール
ヴァイオリン:佐藤 久成 Hisaya SATO Violin
5歳よりピアノ、9歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学附属音楽高校を経て、
東京藝術大学卒業後渡欧。ロームミュージックファンデーション奨学生や特別奨学生として、
ドイツ・ザールラント音楽大学、ベルギー・ブリュッセル王立音楽院、
イタリア・クレモナ・スタウファー音楽院、ドイツ・ベルリン芸術大学で研鑽を積む。
日本演奏連盟賞受賞。リッチ、ルガーノ、ルイス・シガル、ベオグラード、ヴィオッティ等の国際コンクールで優勝、入賞。
1994年、ベルリン交響楽団定期公演のソリストとしてヨーロッパデビュー。
ターゲスシュピーゲル紙、ベルリナーモルゲンポスト紙を始めとする主要各紙に絶賛される。
ベルリン響、ベオグラードフィル、ルーマニア国立響、ベルリン室内管、サンティアゴ響、
南米の主要オーケストラ等と共演。ドイツ国営放送、ラジオフランス、イタリア国営ラジオ、
NHK-FMにソリストとして出演。その演奏は、「魂のヴィルトゥオーゾ」、「ほとばしる情熱」、「巨匠的名演奏」、「比類ない独特の美音」などと欧州各新聞紙上で称賛される。ピアノトリオを組みドイツ各地で公演を行う傍ら、アジア、中東、オセアニアに演奏旅行、スウェーデン・エーテボリ歌劇場管弦楽団に招かれ、第一コンサートマスターを務めるなど、その演奏活動はソロに留まることなく幅広い。
また、ライフワークとして数万曲に及ぶ数々の未知の絶版楽譜を世界中で収集、
それらの知られざる作曲家や忘れられた作品の発掘に力を注ぎ、紹介・初演・録音を積極的に行っている。
2001年、知られざるドイツ・ロマン派の作曲家であるハンス・ケスラーのソナタをはじめ、
数々の埋もれたロマン派作品を本邦初演し注目される。2002年、カザルスホールにて
デビューリサイタルを開催。以降、2003年(浜離宮朝日ホール)、2004〜2009年(東京文化会館)リサイタル開催。
その画期的なプログラミングにはオンドジシェク、ヴィルヘルミー、ヴェチェイ、プシホダ、ゾルト、
フバイ、ナシェなど往年の知られざるヴィルトゥオーゾ作品、テュイレ、ボウエン、ヴルース、ワインガルトナー、
フルトヴェングラー等のソナタの本邦初演が含まれる。また、近年は、ワインガルトナーのヴァイオリン・ソナタ集や
伊福部昭のヴァイオリン協奏曲集を始めとするCDをリリース。
ピアノ:武内 俊之 Toshiyuki TAKEUCHI Piano
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部、東京藝術大学大学院を
いずれも首席で卒業・修了。安宅賞、クロイツァー賞、第63回日本音楽コンクール第1位入賞ほか受賞歴多数。
在学中より第58回日演連推薦新人演奏会や藝大定期にソリストとして出演するなど活発な演奏活動を行い、
96年には日本ショパン協会主催により正式なデビューリサイタルを開催する。98年文化庁在外研修員として渡欧、
カールスルーエ国立音楽大学大学院にてカレ・ランダル教授の下、引き続き研鑚を積む。
第10回ホセ・イトゥルビ国際ピアノコンクール入賞。
03年同大学Konzertexamen課程を最優秀の成績にて修了し、ドイツ国家演奏家資格を取得。
これまでソロ及び東響、バーデン=バーデンフィル、バレンシア管、日本フィル、
九響、藝大フィル等のオーケストラとの協演を中心として、内外でさまざまなジャンルの演奏会・
音楽祭・放送に多数出演し、極めて高い評価を受ける。2004年より活動の拠点を日本に移し、
室内楽にも活躍の場を広げるなど幅広いコンサート活動を展開している。
投稿:November 25, 2009