トルンハウトはアントワープから電車で約1時間の所にあり、オランダの国境に近い街です。今回の演奏会場はこの街の中心にある市役所でした。ここにある音楽アカデミーで昨年まで教えていたので、この日は多くの教え子達が駆けつけてくれ、懐かしい再会を果たすことができました。
演奏会はまず前半が僕のソロでショパン、グリーグ、デュルレの名曲を披露し、後半はチェルノヴァ女史との連弾でドビュッシーとストラヴィンスキーを演奏しました。この日は稀に見る晴天であったにもかかわらず、会場は多くの人で賑わいほぼ満員でした。「晴天であったにもかかわらず」と言うのには理由があります。ベルギーは基本的には雨が非常に多く、陽を見る機会が少ない国です。人々は常に太陽を待ち望んでいます。それが故に、珍しく晴れた日には皆一斉に外に出かけてしまうのです。ある人は街の喫茶店のテラスで日を浴びながら一日中コーヒーやワインを飲み、子供のいる家族は皆で遊びに出てしまうのです。つまり彼らにとって、室内で行われるコンサートは、太陽の恵みに比べると全く魅力がないわけです。僕も長年ベルギーに住んでいるので、太陽の有難みが身にしみていて、晴れると早速外へ散歩に出掛けています。 過去に一度生徒の母親から電話をもらい、「今日は天気が良いのでレッスンは休みます。」と言われた時には大ショックを受けたものです。今ではその意味が良く理解できますが。。。。
コンサートの主催者達曰く「曇りの日が一番人が入る」そうです。晴れると皆出かけてしまい、雨だと皆家にこもってしまうです。そのような理由で、この日もリハーサル中に主催者と初対面し、彼の最初の言葉が「今日は晴れてしまったね。。。。」でした。 結果的には彼の予想ははずれ、多くの聴衆に恵まれて素晴らしい一日となりました。残念ながら、写真は最前列から撮られたもので、しかも余り良くは写っていません。。。。。
演奏会はまず前半が僕のソロでショパン、グリーグ、デュルレの名曲を披露し、後半はチェルノヴァ女史との連弾でドビュッシーとストラヴィンスキーを演奏しました。この日は稀に見る晴天であったにもかかわらず、会場は多くの人で賑わいほぼ満員でした。「晴天であったにもかかわらず」と言うのには理由があります。ベルギーは基本的には雨が非常に多く、陽を見る機会が少ない国です。人々は常に太陽を待ち望んでいます。それが故に、珍しく晴れた日には皆一斉に外に出かけてしまうのです。ある人は街の喫茶店のテラスで日を浴びながら一日中コーヒーやワインを飲み、子供のいる家族は皆で遊びに出てしまうのです。つまり彼らにとって、室内で行われるコンサートは、太陽の恵みに比べると全く魅力がないわけです。僕も長年ベルギーに住んでいるので、太陽の有難みが身にしみていて、晴れると早速外へ散歩に出掛けています。 過去に一度生徒の母親から電話をもらい、「今日は天気が良いのでレッスンは休みます。」と言われた時には大ショックを受けたものです。今ではその意味が良く理解できますが。。。。
コンサートの主催者達曰く「曇りの日が一番人が入る」そうです。晴れると皆出かけてしまい、雨だと皆家にこもってしまうです。そのような理由で、この日もリハーサル中に主催者と初対面し、彼の最初の言葉が「今日は晴れてしまったね。。。。」でした。 結果的には彼の予想ははずれ、多くの聴衆に恵まれて素晴らしい一日となりました。残念ながら、写真は最前列から撮られたもので、しかも余り良くは写っていません。。。。。


